こんにちは、ストレングスファインダー認定コーチ・エグゼクティブコーチのナガヤです。
「ストレングスファインダーを受けたけど、結局どう使えばいいかわからない」
そんな方のために、このページでは各資質の強み・落とし穴・リーダーシップへの活かし方を資質別にまとめています。
自分の上位資質の記事から読んでみてください。「あ、これ自分だ」という感覚が、才能を活かすスタートになります。
【関連】【完全ガイド】ストレングスファインダーとは?受け方・活かし方をわかりやすく解説
ストレングスファインダーの4つのカテゴリー
34の資質は、4つのカテゴリーに分類されます。自分の上位資質がどのカテゴリーに多いかを見ると、リーダーシップの方向性がつかみやすくなります。
- 実行力:やると決めたことを確実にやり遂げ、結果を出す力
- 影響力:人を動かし、引っ張る力
- 人間関係構築力:チームや人との関係を深め、まとめる力
- 戦略的思考力:情報を集め、考え、未来を描く力
それぞれの資質の解説は、下のリンクから読めます。
実行力の資質
やると決めたことを確実にやり遂げ、チームに安心感と信頼を作る資質群です。コツコツ積み上げるタイプ、責任感が強いタイプに多く見られます。
【達成欲】
毎日の積み重ねに喜びを感じ、常に動き続ける資質。「休めない」と言われやすいが、チームに実行力と推進力をもたらす。
【アレンジ】
複雑な状況を整理し、最適な組み合わせを考える資質。「器用貧乏」と思われやすいが、状況に応じた柔軟な実行力がある。
【信念】
変わらない価値観を持ち、それに従って行動する資質。「頑固」と言われやすいが、チームに一貫性と倫理観をもたらす。
【公平性】
一貫したルールと公平さにこだわる資質。「融通が利かない」と思われやすいが、チームの基準と安心感を作る力がある。
【慎重さ】
リスクを見極め、丁寧に判断する資質。「行動が遅い」と言われやすいが、失敗を防いでチームを守る力がある。
【規律性】
構造・計画・秩序を大切にする資質。「融通が利かない」と言われやすいが、チームに安定と効率をもたらす。
【目標志向】
ゴールに集中し、優先順位を明確にする資質。「冷たい」と言われやすいが、チームを目標に向けて力強く導く。
【回復志向】
問題を発見し、解決することに喜びを感じる資質。「批判的」と思われやすいが、チームの問題を素早く修正できる力がある。
【責任感】
約束したことを必ず果たそうとする資質。「抱え込みすぎ」と言われやすいが、チームの信頼の土台になる。
影響力の資質
人を動かし、場をリードし、変化を起こす力を持つ資質群です。発信力や決断力でチームを引っ張るタイプに多く見られます。
【活発性】
「考えるより動く」エネルギーで変化を起こす資質。「落ち着きがない」と言われやすいが、チームに決断力と行動力をもたらす。
【指令性】
方向性を示し、決断をリードする資質。「強引」と言われやすいが、曖昧な状況を明確にしてチームを前進させる力がある。
【コミュニケーション】
言葉でアイデアや感情を伝える資質。「話しすぎ」と言われやすいが、複雑なことをわかりやすく伝えてチームを動かす力がある。
【競争性】
他者との比較の中で最高を目指す資質。「競争好き」と言われやすいが、高い基準でチームのレベルを上げる力がある。
【最上志向】
優れたものをさらに優れたものへと高める資質。「完璧主義」と言われやすいが、個人の強みを最大化してチームの質を上げる力がある。
【自己確信】
自分の判断や能力への強い確信を持つ資質。「頑固」と言われやすいが、不確実な状況でも迷わず動けるリーダーシップがある。
【自我】
他者から認められたいという欲求を持つ資質。「目立ちたがり」と思われやすいが、高い目標に向けてチームを鼓舞する力がある。
【社交性】
初対面の人と関係を結ぶことに喜びを感じる資質。「浅い関係が多い」と言われやすいが、ネットワークを広げチームに新しいつながりをもたらす。
人間関係構築力の資質
チームや人との関係を深め、まとめる力を持つ資質群です。内向型リーダーに多く見られる資質でもあります。
【調和性】
対立を避け、合意を作ろうとする資質。「優柔不断」と誤解されやすいが、チームの摩擦を減らしてまとめる力がある。
【共感性】
相手の感情を感じ取る資質。「感情的」と思われやすいが、メンバーの本音を引き出すリーダーシップがある。
【親密性】
深い信頼関係を築こうとする資質。「閉鎖的」と誤解されやすいが、チームに本物の信頼を作れる才能がある。
【ポジティブ】
明るい面を見つけ、周りにエネルギーを与える資質。「楽観的すぎる」と言われやすいが、チームの推進力になる。
【運命思考】
すべてのことに意味やつながりを感じる資質。「感覚的すぎる」と思われやすいが、チームに一体感を生み出す力がある。
【包含】
輪の外にいる人を中に迎え入れようとする資質。「基準がない」と言われやすいが、心理的安全性の高いチームを作れる。
【個別化】
一人ひとりの違いを見つけ、その人に合わせたアプローチをとる資質。「えこひいき」と思われやすいが、個人の才能を最大限に引き出せる力がある。
【適応性】
今この瞬間に集中し、変化に柔軟に対応できる資質。「計画性がない」と言われやすいが、予測できない状況でチームを安定させる力がある。
【成長促進】
人の可能性を見つけ、成長を後押しすることに喜びを感じる資質。「甘い」と言われやすいが、人を育てることでチームの力を底上げする。
戦略的思考力の資質
情報を集め、深く考え、本質を見抜く力を持つ資質群です。一人で考える時間が力になるタイプが多く、内向型リーダーに多く見られます。
【内省】
深く考えることに喜びを感じる資質。「考えすぎ」と言われやすいが、本質を見抜いて判断する力がある。
【収集心】
情報・知識・モノを集めることに喜びを感じる資質。「情報過多」になりやすいが、知識の幅がチームを支える。
【分析思考】
データや根拠をもとに考え、問題の構造を解き明かす資質。「細かすぎる」と言われやすいが、判断の質を高めてチームを正しい方向に導く力がある。
【原点思考】
過去の経験やパターンから学び、現在に活かす資質。「過去に引っ張られる」と言われやすいが、歴史と文脈を理解してリスクを防ぐ力がある。
【未来志向】
未来の可能性を描き、チームを前に向かわせる資質。「現実を見ていない」と言われやすいが、長期的なビジョンでチームに方向性を与える力がある。
【着想】
異なるものを結びつけ、新しいアイデアを生み出す資質。「現実的でない」と言われやすいが、新しい視点と発想でチームに突破口を開く力がある。
【学習欲】
学ぶプロセス自体に喜びを感じ、常に成長しようとする資質。「本ばかり読んでいる」と言われやすいが、最新の知識と洞察でチームをアップデートする力がある。
【戦略性】
複数の選択肢を素早く検討し、最善の道を見つける資質。「否定的」と思われやすいが、障害を回避してチームを目標に向けて導く力がある。
【関連】ストレングスファインダーの資質をリーダーシップに活かす具体的な方法
【関連】あなたはどのタイプ?4つの才能が「落とし穴」になるリーダーの悩みと解決策
資質を「リーダーシップ」に変えるには
各資質の解説を読んで「自分だ」と感じた方は、次のステップがあります。
資質を「知っている」だけでは消耗は止まりません。「どう使うか」に変換することが大切です。
【関連】「消耗型リーダーシップ」をやめて「才能型リーダーシップ」へ|自分の才能でチームを動かす方法
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