ストレングスファインダー認定コーチ・エグゼクティブコーチのナガヤです。
2代目社長として、こんな感覚はありませんか?
- 先代のような決断力が自分にはない気がする
- 「社長向き」の人と自分が全然違うように見える
- 向いていないのに続けていいのか悩む
- 得意なことと、社長に求められることがズレている感覚がある
「自分は社長に向いていないかもしれない」——この感覚を持ちながら経営を続けている2代目社長がいます。
結論から言うと、「向いていない」と感じる多くのケースは、「向いていない」のではなく「今の自分のやり方と役割がズレている」だけです。
「向いていない」と感じながらも経営の責任を負い続けているのは、自信のなさと孤独を同時に抱えることになる、しんどい状況だと思います。
この記事を読むことで、「向いていない」という感覚の正体がわかり、自分に合ったリーダーシップスタイルを見つけるきっかけが得られる状態になります。ぜひ最後まで読んでみてください。
「向いていない」という感覚の正体
「社長に向いている人」のイメージ——決断が速い、自信がある、カリスマ的——これは一つの社長像に過ぎません。
しかし多くの人がこの一つのイメージを「社長の正解」として捉え、自分と比べてしまいます。
深く考える社長、慎重に判断する社長、聞き上手な社長、丁寧に信頼を築く社長——これらも立派な社長の在り方です。
「向いていない」のではなく、「自分に合った社長スタイルをまだ見つけていない」だけかもしれません。
得意なことが「向いている証拠」になる
「向いていない」という感覚は多くの場合、苦手なことで頑張ろうとしているときに生まれます。
逆に、自分の得意なことを使って経営できているときは「向いていないかも」という感覚は出にくい。
ストレングスファインダーなどで自分の才能を言語化すると、「自分はこの才能を使ったときに力が出る」という感覚が育ちます。それが「向いている」という確信の出発点になります。
【関連】【完全ガイド】ストレングスファインダーとは?自分の才能を知って強みを活かそう
「向いていない」と感じるのは成長のサイン
自分を客観視できる人ほど、「向いていないかも」と感じやすいです。
根拠なく「自分は向いている」と思える人より、自分の課題を見えている人の方が、長期的には成長します。
「向いていない」感覚と向き合う、3つの実践的アプローチ
①「向いている場面」を具体的に3つ書き出す
「向いていない」という感覚は、苦手な場面にフォーカスしているときに強くなります。
意識的に「あの場面は自分らしく動けた」という場面を3つ探してみてください。
「一対一の対話でうまくいった」「あの分析が正確だった」「チームが落ち着いた」——そこにあなたの「向いている要素」があります。
②「苦手でやっていること」を一つ、得意な人に任せてみる
「向いていない感覚」の多くは、苦手なことを一人でやろうとしているときに生まれます。
「これは自分より得意な人がいる」と判断して任せる——この決断一つで、消耗が減り「向いている場面」が増えます。
全て自分でやろうとすることが、「向いていない感覚」を作り出しています。
③自分の「得意なパターン」をストレングスファインダーで言語化する
「向いていない」は才能が見えていないときに生まれやすいです。
才能が言語化されると「この才能があるから、この場面は向いている」という根拠が生まれます。各資質の詳しい解説はこちらで確認してみてください。
まとめ
「向いていない」という感覚は、自分に正直な証拠です。
問題はその感覚を放置することです。自分の才能と経営スタイルを言語化し、「向いている場面」を増やしていく——それが答えです。
【関連】2代目社長がぶつかる3つの悩みと解決策|先代・社員・孤独を乗り越えるために必要なこと
内向型リーダー向け特典3点、無料でプレゼント中
✅ 診断シート:あなたのリーダーシップタイプがわかる
✅ 取扱説明書:内向型リーダーの本当の強みと使い方
✅ 価値観ワーク:なぜ結果を出しても消耗するのかがわかるワークシート
コメント