【完全ガイド】ストレングスファインダーとは?自分の才能を知って強みを活かそう

ストレングスファインダー

どうも、こんにちは!ストレングスファインダー認定コーチのナガヤです。

こんな経験はありませんか?

  • 「頑張っているのに、なぜかうまくいかない場面がある…」
  • 「他の人が簡単にやっていることが、自分には苦手だったりする…」
  • 「自分の強みって何なんだろう、と考えてもよくわからない…」

実は、これ「自分の才能を知らないまま動いているから」なんですよ。

今回お伝えするストレングスファインダーは、あなたの「自然にできてしまうこと・エネルギーが出ること」を言語化してくれるツールです。

今回の記事では、ストレングスファインダーとは何か、何がわかるか、どう活かすかを、認定コーチの視点からわかりやすくお伝えします。

 

「ストレングスファインダーが気になっているけど、よくわからない」という方が、「やってみよう」と思えるところまで整理していきます。

 

ストレングスファインダーとは?

ストレングスファインダーは、アメリカのギャラップ社が開発した才能診断ツールです。正式名称は「CliftonStrengths(クリフトンストレングス)」といいます。

「強みの父」と呼ばれるドン・クリフトン博士が開発し、これまで世界で3,000万人以上が受けています。日本でも、リーダー育成・組織開発・キャリア支援など、さまざまな場面で活用されています。

 

ストレングスファインダーでは才能を測る

ストレングスファインダーが測るのは、「スキル」や「知識」ではありません。

「才能」を測ります。

才能とは、無意識にやってしまうこと、自然にエネルギーが出ること、努力した感覚がないのに成果が出ること、そういう思考・感情・行動のパターンのことです。

177の質問に約20〜30分かけて答えることで、34の資質(才能のカテゴリー)の中から、あなたが自然に使いやすいものが明らかになります。

 

34の資質とは

34の資質は、4つの領域に分かれています。

実行力(やり遂げる力)
達成欲・アレンジ・信念・公平性・慎重さ・規律性・集中力・責任感・回復志向

影響力(人を動かす力)
活発性・指令性・コミュニケーション・競争性・最上志向・自己確信・社交性・包含

人間関係構築力(つながる力)
適応性・開発・共感性・調和性・個別化・ポジティブ・運命思考・親密性

戦略的思考力(考える力)
分析思考・未来志向・着想・収集心・知性・学習欲・内省・戦略性・文脈

上位に来る資質が、あなたの自然な「やり方」を表しています。

 

ストレングスファインダーでわかること

ストレングスファインダーを受けることで、大きく3つのことがわかります。

① 「なぜ自分はこうなのか」がわかる

「自分はなぜ人前で話すのが苦手なんだろう」
「なぜ同じことを繰り返すのがつらいんだろう」
「なぜ一人の時間がないと判断がブレてくるんだろう」

こういう「自分の不思議」が、資質を知ることで一気に解けることがあります。

「そういう才能を持っているから、自然とそうなる」という理解が生まれる。

自己否定が減り、「自分はこういう人間だ」という確信が育ちます。

 

② 「なぜ相手とすれ違うのか」がわかる

資質が違う人同士は、見ている世界が違います。

「なぜあの人には伝わらないんだろう」
「なぜあの人はあんな動き方をするんだろう」

これも、資質の違いから来ていることがほとんどです。

相手の資質を知ると、「そういう見え方をしているんだ」という理解が生まれて、すれ違いが減ります。

 

③ 「自分のやり方でいい」という確信が持てる

ストレングスファインダーを受けた人から一番多い感想は、「やっと自分でいいと思えた」という言葉です。

他の人のやり方を真似しようとして消耗していた人が、「自分の資質に合ったやり方がある」とわかった瞬間から、力が出始めます。

 

ストレングスファインダーの受け方

ストレングスファインダーは、書籍を購入するかオンラインで受検します。

書籍で受ける場合

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版」(ギャラップ著・日本経済新聞出版)を購入すると、巻末にアクセスコードが付いています。そのコードを使ってオンラインで受検します。

オンラインで直接受ける場合

ギャラップ公式サイト(gallup.com)から直接購入して受けることもできます。

また、ストレングスファインダー認定コーチから割引コードをもらい、受診するのが一番お得になります。

ぜひ、気になる方はこちらへご連絡ください。

y.nagaya0215@gmail.com

 

まずは上位5資質の受検で十分です

書籍のアクセスコードで受検すると、上位5つの資質が表示されます。

全34資質の順位を知りたい場合は、追加購入が必要です。

認定コーチとして正直にお伝えすると、上位5つだけでも十分に活用できます。まずは上位5つを深く理解することから始めるのがおすすめです。

 

結果が出たら、どう活かすか

ストレングスファインダーを受けても、「ふーん、そうなのか」で終わってしまう人が多いんですよ。ほんとうにもったいないです!

資質は「知る」だけでなく、「使い方を言語化する」ことで初めて力になります。

 

ステップ① 上位資質の「自然な動き方」を確認する

自分の上位資質が、日常のどんな場面で出ているかを振り返ってみてください

例:収集心が高い人 → 情報を集める時にエネルギーが出る。本や記事を読むのが苦にならない。
例:共感性が高い人 → 相手の気持ちを読むことが自然とできる。人の変化に気づきやすい。

「あ、確かにこれは自然とやってる」という気づきが出てくるはずです。

 

ステップ② 「しなくていいこと」を一つ決める

強みを活かすのと同じくらい大事なのが、才能に合わないことをやめることです。

収集心が高いのに、情報を調べずに即決しようとしていた」
内省が高いのに、じっくり考える時間を取らずに動こうとしていた」

一つだけ「しなくていいこと」を決めると、エネルギーの消耗が減ります。

 

ステップ③ 「自分のやり方」を一言で言語化する

自分の上位資質を使った「リーダーとしてのやり方」を一文にしてみてください。

例:「共感性と個別化を使って、一人ひとりの状況に合わせた関わり方でチームを動かす」

この一文が、あなたの「リーダーシップの軸」になります。

自分のやり方を才能に変換する具体的な方法はこちら。

👉 もう真似はしなくていい|才能を武器にする3ステップ

 

リーダー・マネージャーに特におすすめな理由

ストレングスファインダーは誰にとっても有益ですが、リーダーやマネージャーには特に価値があります。

理由は2つです。

 

①「自分のやり方でいい」という確信が持てる

カリスマリーダーのやり方を真似しようとして消耗しているリーダーは多いです。でも、才能が違う人のやり方を使っても消耗するだけ。

自分の才能に合ったリーダーシップのやり方がわかると、「これでいい」という確信が生まれます。確信があるリーダーの言葉は、チームに届きます。

 

②「メンバーの得意なこと」を見つける視点が持てる

自分の資質を理解すると、他人の資質にも気づきやすくなります。「あの人はこういう動き方をするから、この仕事が向いているな」という視点が生まれる。

得意なことで動けているメンバーは、自分から動きます。リーダーの仕事が一気に楽になります。

部下・メンバーの得意なことの見つけ方はこちら。

👉 部下・従業員の得意なことを見つける3つの方法|才能を活かしてチームを動かす方法

 

各資質の活かし方

コミュLABOでは、ストレングスファインダーの資質のリーダーシップの活かし方か、また各資質のリーダーシップへの活かし方を詳しく解説しています。

ストレングスファインダーの資質をリーダーシップに具体的に活かす方法は、こちらにまとめています。
👉 ストレングスファインダーの資質をリーダーシップに活かす具体的な方法

 

各資質への活かし方はこちら

👉 調和性が高いリーダーの強みと落とし穴
👉 内省が高いリーダーの強みと落とし穴
👉 共感性が高いリーダーの強みと落とし穴
👉 収集心が高いリーダーの強みと落とし穴

 

他の資質も気になる方へ

ストレングスファインダー全34資質解説まとめ|リーダーシップに活かす才能の使い方 →

全カテゴリーの資質を一覧でまとめています。

まとめ

ストレングスファインダーは、あなたの「自然にできてしまうこと・エネルギーが出ること」を言語化してくれるツールです。

177の質問に答えることで、34の資質の中から自分の上位資質がわかる。その資質を「やり方」に変換することで、「自分のやり方でいい」という確信が生まれます。

知るだけで終わらせずに、ぜひ活かすところまでいってみてください。

 

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