どうも、こんにちは!ストレングスファインダー認定コーチのナガヤです。
ストレングスファインダーをやってみて、着想が上位に出た方、こんな経験はありませんか?
- 「アイデアがどんどん出るが、どれを選べばいいかわからなくなってしまう…
- 「関係なさそうなことが突然つながって面白いと思うが、なぜか周りに伝わらない…
- 「また新しいことを始めようとしている」と言われるが、本当にいいアイデアなんだけど…
実は着想、使い方を間違えると「飽きっぽい」「一貫性がない」と誤解されやすい資質なんですよね。
でも正しく使えば、誰も思いつかない角度からアイデアを生み出してチームに新しい突破口を開く最強の才能になりますよ!
今回の記事では、着想の強みと落とし穴、そして「アイデアを出す力」をリーダーシップに変える方法をお伝えしていきます。
「着想のせいでチームがまとまらない」状態から、着想を武器にできる状態になります。
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着想とはどんな資質か
着想(Ideation)は、新しいアイデアや概念に強く引き寄せられ、異なるものをつなげる喜びを感じる資質です。
「これとあれって似ていない?」「こういう見方もできるんじゃないか」という発想が次々と浮かぶ。複雑な概念を新しい角度から見直すことが楽しい。
既存の枠組みの外から考えることが自然にできます。
新しいアイデアが生まれる瞬間にエネルギーが出るタイプです。
着想が高いリーダーの強み
着想が高いリーダーには、他のタイプにはなかなかできないことがあります。
行き詰まりを突破するアイデアを出せる
誰もが「これ以上は無理」と思っている状況で、全く別の角度からの解決策を見つけられる。
この力は変化の多い時代に、チームに本当の意味での突破口を開きます。
会議や議論を活性化できる
「そういう見方もできる」「ちょっと待って、こんな切り口もある」という一言が、止まっていた議論を動かします。
着想が高いリーダーがいると、チームの発想の幅が広がります。
複雑な問題をシンプルにとらえ直せる
バラバラに見えていたものがつながって見える瞬間がある。
その「見立て」がチームの理解を早め、方針を明快にします。
でも、こんな落とし穴にはまっていませんか?
ここが本題です。
着想が高いリーダーは、才能の使い方を間違えるとチームを混乱させてしまいます。
アイデアが多すぎてチームが動けなくなる
次々とアイデアが出ることで、チームがどれを選べばいいかわからなくなる。
「また変わった」「結局どれをやるの?」という状態になると、実行力が下がってしまいます。
実行に移す前に次のアイデアに移ってしまう
着想の喜びはアイデアが生まれる瞬間にある。
そのため、実行フェーズに入ったときにエネルギーが下がりやすい。アイデアを出すことと、それを形にすることは別の力です。
「飛躍が大きすぎる」と思われる
自分の頭の中ではつながっているが、その論理の飛躍が大きすぎてチームがついてこれない。
「なぜそうなるの?」という疑問に答えにくいことがあります。
心当たりはありますか?
そして、もう一つ見落とされがちなことがあります。
着想が高い人は「つながりや新しい見方」に強いアンテナを張っています。でも周りのメンバーは「今あるものを確実にやり切ること」に集中していることが多い。
「なぜ同じことをずっと続けられるんだ」と感じるのは、あなたが間違っているのではなく、フィルターが違うだけなんです。
【関連】なぜ伝わらないのか|人間関係で消耗するリーダーに必要な「フィルターの違い」という視点
落とし穴から抜け出すカギは「アイデアを選ぶ力を育てること」
ここが核心です。
着想が高いリーダーがチームを混乱させてしまう一番の理由は、「出すことと選ぶことを分けていないから」なんです。
アイデアを出す力と、それを絞り込んで実行する力は、別のスキルです。
「まずアイデアを出し切って、その後で一つに絞る」というプロセスを意識的に作ることで、着想の力がチームの実行力とつながります。
出すフェーズと選ぶフェーズをはっきり分けることが、着想を「混乱の源」から「チームの武器」に変えます。
着想をリーダーシップに変える3つのコツ
① 「出すフェーズ」と「選ぶフェーズ」を分ける
ブレストの場では全部出し切る。その後、別の時間に「これを選ぶ」という判断の場を設ける。
この二段階にするだけで、チームが着想の力を活かせるようになります。
② 実行力が高いメンバーと組む
着想が高いリーダーのアイデアを形にするのが得意なメンバーは、必ずいます。
「考える人」と「動かす人」の役割を明確にして、意識的に組むことでチームとしての実行力が上がります。
③ アイデアをメモに残す習慣をつける
着想が高い人のアイデアは次から次へと来るので、流れていきやすい。
メモアプリや手帳にその場で書き留める習慣をつけると、後から「やっぱりあのアイデアが良かった」と振り返れます。
自分の才能をリーダーシップのやり方に変える方法はこちら。
まとめ
着想は、使い方次第でチームに「新しい突破口」を開く最強の資質になります。
そのためには「出すフェーズと選ぶフェーズを分けること」と「実行力が高いメンバーと意識的に組むこと」が前提です。
この2つが揃うと、着想は「飽きっぽい」ではなく、チームに本物のイノベーションを生み出すリーダーシップになります。
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「着想があるのに、チームがついてこないと感じて悩んでいる」という方に特に来ていただいています。
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