どうも、こんにちは!ストレングスファインダー認定コーチのナガヤです。
ストレングスファインダーで「成長促進」が上位に出た方、こんな感覚はありませんか?
- 「人の成長が見えると、嬉しくて仕方がない」
- 「できなかったことができるようになった瞬間に感動する」
- 「人の可能性を信じることが自然にできる」
- 「人を育てることに喜びを感じる」
それは「成長促進」という才能が動いているサインです。
成長促進は、他者の成長を引き出すことに情熱を持つ資質です。
メンバーの可能性を見抜き、その成長を支えるリーダーになれます。
この記事では、成長促進の才能・強み・落とし穴と、リーダーとしての活かし方をお伝えします。
成長促進とはどんな資質か
成長促進(Developer)は、ストレングスファインダー34資質の中で「関係構築力」ドメインに属する資質です。
成長促進の人は、「この人はもっとできる」という視点で他者を見ます。
可能性を信じる力が、メンバーを育て、チームを長期的に強くします。
成長促進の才能・強み
人の成長を見抜き、伸ばせる
成長促進のリーダーは、まだ開花していないメンバーの才能を発見するのが得意です。
「この人はここが伸びる」という視点で仕事を任せることで、メンバーが急成長することがあります。
「今できる人」を使うより「この人を育てる」という長期投資の発想ができるのが、成長促進のリーダーの特徴です。
学ぼうとしている人のエネルギーを最大化できる
成長促進の人は、「成長したい」というメンバーのエネルギーを引き出す力があります。
適切なフィードバック、ちょうどいい難易度の仕事、背中を押す言葉——これらを自然に届けられます。
「見てもらっている」と感じたメンバーは、自らチャレンジします。成長促進のリーダーの存在が、組織の自発的な成長文化をつくります。
長期的な人材育成の眼を持てる
成長促進のリーダーは、「今この人を使えるか」より「この人は3年後にどうなるか」という視点を持ちます。
この長期的な眼が、組織に人材の厚みをつくります。
今すぐ成果を出せない人でも、可能性を感じれば投資できる——この判断が長期的な組織の強さにつながります。
成長促進の落とし穴
「今の成果」より「将来の可能性」を優先しすぎることがある
成長の可能性を重視するあまり、今必要な成果への要求が甘くなることがあります。
「育ててあげたい」気持ちが、チームの生産性を下げる場合も。
「育てること」と「今の成果を求めること」は矛盾しません。期待と支援をセットで届けることで、成長と成果を両立できます。
成長を求めすぎてプレッシャーを与えることがある
「あなたはもっとできる」という期待が、プレッシャーとして重くのしかかることがあります。
成長への期待が大きすぎると、メンバーが萎縮することも。
「成長のペースはそれぞれ違う」という受け入れが、成長促進の力をメンバーの安心感に変えます。
全員に「成長期待」をかけることが難しい
チームの規模が大きくなると、一人ひとりの成長に個別に関わることが難しくなります。
成長促進の才能が発揮しにくくなり、消耗することがあります。
「育てる役割」をチームのサブリーダーや先輩メンバーに分散させることで、成長促進の力を組織全体に広げられます。
成長促進をリーダーシップに活かす方法
1on1でメンバーの成長に個別に向き合う
成長促進のリーダーが最も力を発揮するのは、一対一の対話です。
定期的な1on1を設け、「今どんなことを学んでいるか」「どんな挑戦をしているか」を聴くことで、成長を後押しできます。
「ここが成長した」を具体的な言葉で伝える
成長促進の人は、メンバーの成長に気づく目があります。
それを言葉で「先月と比べて、このやり取りが格段に良くなっている」と伝えることで、メンバーが自分の成長を認識し、さらに伸びます。
長期的な育成計画を立てる
「この人を1年後にこのレベルにしたい」という長期視点で育成計画を立て、それをメンバーと共有することで、成長の方向性が揃います。
成長促進のリーダーの長期視点がチームを強くします。
【関連】「消耗型リーダーシップ」をやめて「才能型リーダーシップ」へ|自分の才能でチームを動かす方法
まとめ
成長促進は、人の成長を見抜き引き出す資質。
スタートは才能の理解から——あなたの「人の成長が見えるは才能だった」は、チームを動かすリーダーシップの源泉です。
【関連】2代目社長がぶつかる3つの悩みと解決策|先代・社員・孤独を乗り越えるために必要なこと
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