どうも、こんにちは!ストレングスファインダー認定コーチのナガヤです。
リーダーとしてチームと関わる中で、こんな経験はありませんか?
「言いたいことがあるのに、飲み込んでしまった…」 「チームのために頑張っているのに、なんか消耗している…」
実は、多くのリーダーが「周りに合わせること=やさしさ」だと思い込んでいます。でも、それが長期的にはチームを弱くしているんですよね。
今日は、その構造と抜け出し方についてお話しします。
「いい人リーダー」が消耗する理由
「意見はある?」と聞かれた瞬間、頭が真っ白になったことはありますか?
意見はあるんです。でも「変だと思われたら?」「反対されたら?」と思った瞬間、思考が凍りつく。
僕もそうでした。レストランで友人と食事をするだけで消耗してた。みんなは何を頼むだろう?みんなが喜ぶメニューは何だろう?気づけば自分が何を食べたいかより、周りの顔色を読むことに全エネルギーを使っていたんですよね。
これが、長年の日常でした。
「ちっちゃい自分」の声に気づいてますか?
幼少期から、ずっとそうだったんです。
やりたいことがあっても言えない。趣味を話すのが恥ずかしい。進路も「普通科にしておけば無難」と選んだ。誰かに反対されるのが怖くて、やりたいことを飲み込み続けてきた。
でも今ならわかります。あの頃、自分の内側でちっちゃい自分がずっと訴えていたんですよ。
「もっと大事にしてくれよ」と。
この声、聞き覚えありませんか?
「合わせること」の本当のコスト
家族のために稼がなければ。チームのために動かなければ。それは間違ってない。社会的には正しい。
でも、自分の心は納得してるでしょうか?
営業時代の僕もそうでした。「それぐらい自分でやれよ」と思う瞬間がある。でも言えない。「めんどくさい」と思っても飲み込む。文句を言いたくても、笑顔でいる。
これが積み重なると、何が起きるか。
心が、静かに枯れていきます。
周りに合わせることは、一見やさしさに見えるんですよね。でも実態は、自分を削ることで平和を買っている取引なんです。しかもその取引、長期的には周りにも損をさせます。
自己犠牲とリーダーシップの関係
ここが核心です。
疲弊したリーダーの下で、人は本音を言えません。自分を押し殺している人間が、他人の本音を引き出せるわけがないんですよ。自分の価値観を知らない人間が、チームに方向性を示せるはずもない。
周りに合わせ続けることは、やさしさじゃないんです。自分への、そして周りへの、静かな裏切りなんですよね。
ストレングスファインダーでいう「共感性」や「調和性」が高いリーダーは特に、この罠にはまりやすいです。
相手の気持ちを読む才能が高いからこそ、自分より先に相手を優先してしまう。それ自体は才能なんですが、自分を消耗させる方向に使っていたら本末転倒なんですよ。
「いい人」をやめると何が変わるのか
あなたが周りに合わせてきたのは、弱かったからじゃないです。それがやさしさだと、それが正しいことだと、ずっと信じてきたからなんですよね。
でも、ちっちゃい自分の声は消えない。それは「もっと自分を生きろ」というサインです。
「いい人」をやめることは、わがままになることじゃないです。自分の価値観を大切にしながら、チームと関わる方法を見つけることなんですよ。
自分が満たされているリーダーのそばで、人は初めて本音を話せます。それが、チームが動き出す瞬間です。
まとめ
自己犠牲はやさしさじゃない。長期的には、自分にもチームにも損です。
リーダーがまず自分を満たすこと。それがチームを動かす一番の近道なんですよ。
あなたの中にいる「ちっちゃい自分」の声、そろそろ聞いてあげてもいいんじゃないでしょうか。
自分の価値観や才能をもっと深く知りたい方は、エグゼクティブコーチングをご活用ください。
ストレングスファインダーを使って、あなたが自然と力を発揮できる場所を一緒に見つけます。
コメント