どうも、こんにちは!ストレングスファインダー認定コーチ・エグゼクティブコーチのナガヤです。
2代目社長として、こんな感覚はありませんか?
- 「社長」という役割が自分の全てになっている感覚がある
- 24時間社長であることに疲れている
- 「社長でない自分」がどんな人間かわからなくなった
- 役割から離れた「素の自分」を取り戻したい
「社長」と「人間としての自分」を切り離したい——この感覚を持つことは、健全です。
役割が「自分の全て」になっているとき、それは消耗のサインです。
この記事を読むことで、「社長」と「自分」が混同する仕組みが理解でき、役割から離れた「素の自分」を取り戻すための具体的な視点が得られる状態になります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
役割と自分が混同するとき
社長という役割を長く、強く担っていると、「社長でない自分はどんな人間か」がわからなくなることがあります。
趣味もなくなり、仕事以外の会話が減り、休んでいても「社長として何かすべきでは」という感覚が離れない——これが役割と自分の混同です。
役割は「着る服」
役割は「自分そのもの」ではなく「着る服」です。
社長として働く時間は社長の服を着て、帰宅したら別の服に着替える——この意識が、役割と自分の境界線を作ります。
この切り替えは、物理的な行動で作れます。
仕事を終えるルーティン、趣味の時間、身体を動かすこと——「社長の服を脱ぐ時間」を意識的に作ることが大切です。
「素の自分」を知ることの価値
「社長でない自分」を知ることは、経営にも活きます。
自分の価値観・好き嫌い・自然な在り方を知ることで、「自分らしい経営」の設計ができるからです。
素の自分が出発点になって、初めて「自分らしいリーダーシップ」が生まれます。
「社長」と「自分」を切り離す、今日からできる3つの実践
①「仕事を終えるルーティン」を一つ作る
「社長の服を脱ぐ」物理的なシグナルを作ることで、役割から切り離しやすくなります。退社後の15分散歩、帰宅後に着替える、コーヒーを一杯淹れる——何でもいい。「これをしたら今日の社長業は終わり」というルーティンを決めると、頭が切り替わりやすくなります。
②「社長でない自分の好きなこと」を3つ書き出して、今週一つやる
「素の自分が好きなこと」が思い出せないなら、それは役割に飲み込まれているサインです。社長でなかった頃に好きだったこと、今でも社長と関係なく好きなこと——3つ書き出して、今週一つやってみてください。「社長でない自分」を動かすことで、自分を取り戻せます。
③週1回、「今週の自分(社長でない)はどうだったか」を振り返る
毎週末5分、「今週の社長としての自分」ではなく「今週の人間としての自分はどうだったか」を振り返る時間を作ってみてください。「感情はどうだったか」「楽しかった瞬間はあったか」「消耗していたか回復できたか」——この振り返りが「社長」と「自分」を切り離す習慣になります。
まとめ
社長と自分を切り離すことは、逃げではなく持続可能な経営のための基盤です。
役割に飲み込まれず、「素の自分」を保つことが、長期的な経営者としての健全さを作ります。
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