ストイックな成功者から学ぶ、億万長者になる過酷すぎる生活習慣

ストイック 成功者

「君、ストイックだね」と一度はほめられた経験がありませんか? うれしい気持ちとは裏腹に、本当にストイックな成功者と自分を比べてしまうと劣等感を覚えますよね。メジャーリーガーのイチロー選手のストイックさと比較したら、天と地の差です。

 

彼らの生活習慣には成功者のエッセンスが満載です。少しでも億万長者に近づくためにも、成功者の習慣を取り入れてみませんか?

 

これから、億単位でお金を稼いだ人々の生活習慣を紹介します。1つの習慣だけでも真似て、成功者に近づいていきましょう。

 

メジャーリーガー・イチローの最強ルーティン

イチロー ストイック日本人で最も有名な成功者といえば、イチロー選手です。理想の上司ランキングで1位になるほど、人柄の良さと知名度があります。イチロー選手に憧れて、野球を始めた人も多いはずです。当の私も、イチロー選手に憧れて、野球を始めましたw

 

小学3年生から地元の野球チームに入りましたが、当時は日曜日にしか練習がありませんでした。そこで、イチロー選手はお父さんに野球の練習の相手を頼みます。お父さんは、「お父さんと毎日一緒に練習ができるか?約束ができるのなら野球をやってもいいよ!」と答えたそうです。

 

その後、小学校を卒業するまで毎日、お父さんと練習を続けました。そして、イチロー選手といえば、毎日、同じことを続けるルーティンです。この習慣は小学校から身に付いていたんですね!!

 

イチロー選手の世界で活躍するためのルーティン

イチロー選手は、起きてから寝るまで、ほぼ同じ行動パターンで有名です。バッターボックスに入るときに、バットを回すシーンを覚えている人は多いのではないでしょうか。

 

毎日が同じ行動や動作だと、いつもと違う違和感をすぐに察知できます。例えば、「いつもと同じ時間にランニングをしているのに、ちょっと足が張っているぞ」と少しの違和感に気が付き、身体のケアを行います。

 

不規則な生活や練習をしている人の場合、「昨日は頑張ったから、身体が痛いのも仕方ないか」と違和感に気が付いても、それが重大な怪我に繋がるなど夢にも思っていません。結果として、イチロー選手は大きな怪我を経験しないで、今までプレーを続けています。

 

このストイックな習慣が大リーグ通算3000本安打の偉業に繋がったのでしょうね!

 

世界のホンダを育て上げた本田宗一郎の超人的ストイックさ

本田宗一郎 ストイック日本を代表する自動車メーカー・ホンダ。その創業者、本田宗一郎は、日本の経営者の中でも憧れる人が多いのではないでしょうか。彼の人柄を知れるエピソードを1つ紹介します。

 

世界と日本で公害が社会問題になったとき、ホンダは低公害エンジンの開発に成功しました。この技術を独占していれば、世界トップクラスの自動車メーカーに並べるほど売上を稼いだでしょう。

 

本田宗一郎は「自分達は、会社のためではなく、社会のためにやっているのだ」と、低公害エンジンの技術を公開しました。

 

これまで血のにじむ思いで努力を続けていたのですから、技術を秘匿し、利益を独占もできたはずです。しかし、本田宗一郎は志を大切にしました。このストイックな覚悟が多くの経営者を魅了しています。

 

本田宗一郎の超人的なストイックさ

本田宗一郎について、私がわかりやすく伝えるのは正直なところ難しいです。彼の言葉をそのまま引用した方が、心がグッとつかんで離さない強烈な想いが伝わってきます。

 

「がんばっていれば、いつか報われる。持ち続けていれば、夢はかなう。そんなのは幻想だ。たいてい、努力は報われない。たいてい、正義は勝てやしない。たいてい、夢はかなわない。そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。けれど、それがどうした?

 

スタートはそこからだ。技術開発は失敗が99%。新しいことをやれば、必ずしくじる。腹が立つ。だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやるさあ、きのうまでの自分を越えろ。きのうまでのHondaを越えろ。負けるもんか。」

 

この短い言葉から、パンチを顔面にくらったほどの衝撃を受けました。今ではジェット飛行機の開発を成功させ、グローバルに活躍しているホンダのDNAがこの言葉には詰まっています。

 

自分の覚悟とは桁外れに強固な覚悟、夢を叶える信念が別次元でした。私も揺るがない覚悟と信念をもって、日々を過ごしたくなりませんか?

 

経営の神様・松下幸之助

松下幸之助 ストイック
あのパナソニックの創業者である松下幸之助、日本だけではなく世界から「経営の神様」として崇められています。世界の経営者が松下幸之助に惚れる、特徴的なエピソードを1つ紹介します。

 

1929年、世界大恐慌が起こり、景気が最悪の状況になりました。多くの企業が社員をリストラし、経営の維持をします。ところが、松下幸之助は首切りも減給もしません。代わりに、従業員には休日を返上し、ストイックな働きを求めました。

 

大恐慌という逆境を乗り越えたパナソニック(当時は、松下電器製作所)の社員は結束力を強め、あらゆる困難に立ち向かい、その度に強さを増していきます。

 

自分の遅刻に減給処分

経営者は会社のトップであり、社員の模範である必要があります。第二次世界大戦が開戦した直後、この難局を乗り切るためにも、松下幸之助は「今年は遅刻をしないぞ」と決意を固めました。

 

だが、出社するために迎えのタクシーを待てどもやってきません。諦めて電車を利用しようとしたときに、やっとタクシーが到着しました。これで遅刻である。遅刻は遅刻ですから、松下幸之助は罰として、自身の1ヵ月分の給料を返上しました。当然、タクシー運転手も減給処分です。

 

タクシー運転手の責任とはいえ、自分の管理不足として責任を取る姿勢は、社員の心を引き締めました。

 

まとめ

日本を代表とする成功者を紹介してきました。いずれも簡単には真似できないストイックさを持ち合わせています。成功者には、圧倒的に強い意志があり、自分に厳しく律する能力を持っていました。

 

日々をストイックに過ごす成功者のエピソードから、少しでも成長のエッセンスを引き出せていたら嬉しいかぎりです。