心理学の種類とは│仕事と恋愛が驚くほど結果が出る12のテクニック

心理学

仕事や恋愛でうまくいかないのはなぜなのか、そう疑問に思いませんか?

 

単刀直入にその理由を答えると、人の心を知らないからです。人は知らず知らずコミュニケーションを取っていると、相手を傷付けていることに気が付きません。仲良しなら問題ありませんが、無意識に感情を害されていたら、人間関係が悪くなり、仕事も恋愛もうまくいきません。

 

良好な人間関係を築き、感情を害さないコミュニケーションを取っていくには、心理学が必要になります。これから心理学12テクニックを知って、人とのコミュニケーションに取り入れてください。きっと思い通りの結果がもたらされるでしょう!!

 

心理学の分類方法とは

心理学

心理学を大きく2つの種類に分けられます。1つ目は、実験やデータに基づいて研究されている「基礎心理学」。2つ目は、「基礎心理学」を日常の中で利用できるようにした「応用心理学」です。これから解説していくのは、「応用心理学」です。

 

大学の教授や研究者がデータに基づいて創り上げた「基礎心理学」がベースになっているので、その心理学の効果は折り紙付きです。ぜひ使ってみてください。

 

心理学の種類とは

心理

心理学の種類は多岐にわたります。「基礎心理学」だけでも、数十以上の種類に分類されます。例えば、教育心理学、スポーツ心理学、臨床心理学、災害心理学、産業心理学、犯罪心理学、その他様々あります。

 

人の感情に変化を及ぼす現象や人間関係、コミュニケーションには心理学が関わってきます。

 

なぜ心理学には多くの種類があるのか

 

心理学の種類が多くなる理由は、人間は立場や状況によって、心情が変化するからです。好きな人と嫌いな人とのコミュニケーションでは、人間の心理は180℃変わってくるでしょう。その立場が、上司・部下の関係になっても、変化します。

 

犯罪者の精神状態だって、普通の人との比較はできません。それぞれの立場や状態、さまざまな立場を細分化していくと、心理学の数もそれだけ多くなってしまいます。

 

今回は、仕事や恋愛などの日常に利用できる人の心を徹底して解説していきます。

 

ビジネスで役立つ心理学の種類

仕事

ビジネス上では、心理学は数多く利用されています。人の感情を上手に誘導して、商品やサービスを買わせる悪魔のような人々もいます。ビジネス心理学を知っていないと、人に利用されるだけで終わってしまいます。

 

逆に心理学を知っていると、相手が使っている心理学テクニックを見破れます。

 

1つ目:返報性の原理

 

人からプレゼントをもらったら、相手にお返しをしなくちゃ、と思いませんか?

人間には人から大切にされたり、手助けをしてもらったりすると、反射的に、「お返ししたくなる」心理があります。その精神状態が「返報性の原理」です。

 

ビジネス上では、無料相談やサンプル提供などが当てはまります。この心理テクニックに操られた経験が1度はあるのではないでしょうか。

 

2つ目:ザイオンス効果

 

同じ人と会うたびに好感を持つようになります。会話をしなくても顔を合わせるだけで、人は相手に好感を覚えます。その回数が増えれば増えるほど、信頼性が増してくるのです。

 

だからこそ、人脈は必要になるのです。仕事の依頼はネットで赤の他人に任せることはできますが、赤の他人ではなく、少しでも知っている人に仕事の依頼をしたくなるのは、ザイオンス効果によるものです。

 

3つ目:カリギュラ効果

 

「ここには入ってはいけません」「この商品は売り切れています」

上記のように、自分の行為を「禁止」されていると、気になりませんか。年頃の少年が「ここには入ってはいけません」と言われたら、とても入りたくなります。それがカリギュラ効果です。

 

4つ目:希少性の原理

 

「この商品は残り10個」「期間限定」といった数が少ない物に人は価値を感じます。数が多ければいつでもどこでも買えるいいですが、限定になると、明日には買えなくなる可能性があるので、少しでも興味があったら、買いたくなってしまいます。

 

5つ目:作業興奮

 

嫌な仕事であっても始めてしまえば、嫌な気持ちを忘れて、気分が高揚してきます。それが「作業興奮」です。とにかく嫌な仕事があったら、まずは取り掛かりましょう。いつの間にかに終わっているかもしれません。

 

6つ目:マジカルナンバー7

 

人の記憶は、1度に7つの情報しか残せません。8つ以上の情報は記憶できないので、7つ以下にすると良いでしょう。7つでも多い場合があるので、3つや5つに情報をまとめましょう。せっかく多くのメリットを伝えても、相手が覚えていなければ元も子もありません。

 

恋愛で役立つ心理学の種類

恋愛

好きな人をゲットするためにも恋愛心理学が必要になってきます。イケメンだから彼女ができる、可愛いから彼氏ができる、そんなに単純ではありません。イケメンでも可愛くても恋人ができない人もいます。

 

なぜなら、適切なコミュニケーションを取れていないからです。人の心を蔑ろにする人は相手の感情を傷つけるので、人が離れていきます。そうならないためにも心理学を学びましょう。容姿よりも効果的な心理学を学び、彼氏彼女をゲットしましょう。

 

1つ目:第一印象で勝負が決まる「スリーセット理論」

 

始めて異性と出会った時の印象が、その人の評価となります。その評価を2度目に会った時に確かめます。3度目に、その評価が確かものだと確信に至ります。だから、3回目のデートで告白するように言われているのです。

 

2つ目:第三者からの話は信憑性が高い「ウインザー効果」

 

「私は料理がうまいんだよ」と自画自賛してもうさんくさいでしょう。

「前に友達に料理を作ったら、おいしいって言ってくれたんだ」と第三者の言葉を利用すると自分の印象を良くできます。

 

できれば、自分で客観的なことを言うのではなく、本当に第三者から知らず知らずの内に噂されるようになりましょう。

 

3つ目:二者択一の「ダブルバインド」

 

「今日のディナーは何を食べたい?」と質問しても、あいまいな返答しか返ってきません。

「今日のディナーは、イタリアンとフレンチどっちがいい?」と質問したら、選択肢があるので、答えやすくなりますし、それ以外の選択肢で返答する可能性が激減します。

 

4つ目:ミラーリング

 

コミュニケーションの定番テクニックのミラーリングとは、相手のしぐさを自然に真似ることです。同じしぐさをしていると、相手が感情的に気が合うなと思ってくれます。

 

口調や話し方などのコミュニケーションの仕方を真似るのも良いでしょう。ただし、相手が自分の行動を観察していると思われないようにしましょう。

 

5つ目:終わりがポイント「ピークエンドの法則」

 

会話が盛り上がっているピークで、デートを終わらせましょう。相手が最高の気分のまま、次のデートも行きたいなと思ってくれます。

 

6つ目:自分をさらけ出そう「自己開示」

 

自分がどんな人で何をしている人なのか、打ち明けましょう。会話の流れで自分の恥ずかしい話などを会話の中に織り交ぜれるのであったら、伝えてみましょう。ありのままの姿を見せることで印象が良くなります。

 

逆に、自己開示をしないと何をしている人なのか分からないので、相手は自分に不安を感じます。注意しましょう。

 

まとめ

 

ビジネスも恋愛にも当てはまりますが、話し方や聞き方で相手に与える印象が大きく変わってきます。その印象によって、あなたに対する感情が180℃変化します。その結果、良好な人間関係を築けるかもしれません。

 

心理学を利用するときは、十分に話し方や聞き方などのコミュニケーションにも注意を払ってみましょう。そうすれば、心理学の効果がしっかりと出てくるはずです。