ジョハリの窓で劇的にコミュニケーション能力アップさせる練習法

ジョハリの窓

コミュニケーション能力を向上させたい! 人間関係をもっと良好にした! という人にジョハリの窓はおススメの心理学です。ジョハリの窓を学ぶことによって、なぜ人間関係がよくなかったのか、簡単に理解できるようになります。ジョハリの窓を知ることによるメリットは3つあります。

  • 人間関係が良くならない理由が分かる
  • 他人からどう思われているのか分かる
  • コミュニケーション能力アップの仕方が分かる

ジョハリの窓を学ぶと、自分のコミュニケーションの問題を明確化されます。あとは、練習してコミュ力を鍛えていきましょう。

 

そもそもジョハリの窓とはどんな心理学なのか!?

ジョハリの窓
一言で表現すると、「自分の自己認識と他人からの認識の違いを知る」ことができる心理学です。例えば、自分は天才だと思っていても、他人からバカだと思われていたら、認識が不一致して嫌われてしまいます。まあ、自分を天才だと思っている時点で嫌われると思いますが……。

 

この自己認識の一致と不一致を、ジョハリの窓では4つに分類しています。

 

「自分も他人も知っている自己=解放の窓」
「自分は気が付いていないが、他人は知っている自己=盲点の窓」
「自分は知っているが、他人は気が付いていない自己=秘密の窓」
「誰からもまだ知られていない自己=未知の窓」

 

この中で、「盲点の窓」と「秘密の窓」の項目が多いと、コミュニケーションに齟齬が生まれる可能性があります。「盲点の窓」の項目が多いと、おそらく自分は気が付いていないだけで、相手にとって嫌なことをしているのでしょう。「秘密の窓」の項目が多いと、不審がられてしまいます。

 

特に「秘密の窓」は、可能な限り相手に伝えましょう。自己開示をすることで、相手は自分のことを知って興味を抱いてくれます。逆に、情報を出さないと、コミュニケーションを取るためのネタがないです。

 

「ジョハリの窓」の詳細はこちらから
http://communication-up.com/johari-window/

 

ここでは詳しい説明は省きます。これから「ジョハリの窓」を使ったコミュニケーションの練習法、トレーニング方法を紹介していきます。

 

ジョハリの窓を使った練習法3つ

コミュニケーション
コミュニケーション能力をアップさせるには、1にも2にも練習が必要不可欠です。これから紹介する練習を実践することで、人間関係を良好にできるコミュニケーション能力をゲットできます。

 

「コミュ力が上がってね」と言われるように頑張りましょう!!

 

1.独力でジョハリの窓を活用する

自力では、基本的に自分が知っている「解放の窓」と「秘密の窓」しか分からないです。コミュニケーションを取る中で最も重要な「盲目の窓」が分からないと、どこを改善したらよいのか分からないです。

 

「盲目の窓」は自分が知らない、相手が知っている自分の悪い部分を提示してくれます。この部分が分からないと、コミュニケーションの改善はできないでしょう。

 

それでも、独力で活用する方法はあります!!

 

常にコミュニケーションを取る際に、自分の話し方や聞き方、人とのかかわり方に意識を向けましょう。さらに、どこが悪い対応だったのか、つまらない話だったのか、観察します。人は感情が表情に浮かびやすい生き物です。

 

相手の反応を見ながら、コミュニケーションの取り方を変えていきます。その改善を続けていると、自然と「盲目の窓」の中身が分かるようになってきます。

 

2.コミュニケーションのフィードバックを友人からもらう

コミュ力をアップさせたい! と思ってもなかなか練習場所がなくて困っている人が多々います。コミュ力アップの練習は、友達とやるのが最適でしょう。自分の良い部分も悪い部分も知っています。

 

ただ友人にコミュニケーションのフィードバックをもらっても為になりません。そこでジョハリの窓の出番です。

 

友人と2人で、ジョハリの窓の4つの窓を書き出してみましょう。「未知の窓」はやっていく中で、思い浮かんできます。

 

書き出す際は、「良い部分」と「悪い部分」の2項目に分けてください。何を改善すると、コミュニケーション能力が向上するのか分かるようになります。改善すべき点が分かったら、あとは直していきましょう。

 

3.ジョハリの窓の活用セミナーに参加する

自力でコミュニケーション能力をアップするのは難しいです。友人に頼むにしても、恥ずかしくて言い出せないかもしれません。お金はかかりますが、セミナーに参加することで確実にコミュニケーション能力アップのヒントが得られ、練習もできます。少なからず出費となるので、元を取り返そうと練習にも精が出ます。

 

ジョハリの窓を活用するセミナーや研修は様々あるので、内容を確認してから参加しましょう。自分が欲しいと思っているスキルと、得られるスキルが異なる場合があるので注意が必要です。

 

ジョハリの4つの窓は影響し合っている

心理学
「解放の窓」「盲目の窓」「秘密の窓」「未知の窓」はそれぞれ、影響し合っています。解放の窓が広がれば、その他の窓の影響力は小さくなっていきます。逆に、「未知の窓」が大きくなっていくと、その他の窓が小さくなってしまいます。

 

「盲目の窓」が大きくなると、「解放の窓」が小さくなり、何かしらのコミュニケーションの問題が発生します。

 

「秘密の窓」が大きくなると、「解放の窓」が小さくなり、他人からガードが堅い人、壁がある人と思われてしまうでしょう。

 

「未知の窓」が大きいと、自分が何者で何がしたいのか分からなくなり、自己不安に陥ってしまいます。自信を失うと、それだけで人間関係が悪くなる要因にもなります。

 

ジョハリの窓でコミュニケーション能力アップのまとめ

どの各「窓」の性質を知って、どの領域が大きくなったり小さくなったりしたのか理解に努めましょう。その先に、最善のコミュニケーション能力が身に付きます。