稲盛和夫から学ぶ「働き方」「生き方」の極意とは

稲盛和夫さんがauの運営会社KDDIや世界的な機械メーカー京セラなどの超大企業の創業者だとご存知でしたか?

 

経営に興味がある方なら、稲盛和夫さんは経営者の中でも有数の実力者であると知っている人が多いかもしれません。

 

例えば、2018年、KDDIの売上高4兆円、京セラの売上高1.5兆円になるまで育てた経営者の中の経営者なんです!

 

KDDIは携帯電話業界最強のNTTドコモに次ぐ業界2位となり、京セラは世界のトップシェアの工業製品を作っています。

 

iPhoneの中にある部品の1部は京セラが作っており、iPhoneを生産するアップル社にとって、京セラは存在しなくてはならない企業なんです。

 

私たち消費者には実感しにくい部分が多いですが、京セラの製品は私たちが持つスマホなどに必要とされる部品などを製造している企業です。

 

世界で活躍する企業にまで京セラを育てた稲盛和夫さんがどんな経営者なのかを知ることで、そこから人生の成功の秘訣を少しでも得たいと思いませんか?

 

どんな「働き方」や「生き方」をしたら、稲森和さんのような成功者になれるのか気になりますよね。そこで、稲盛和夫さんの自著『ゼロからの挑戦』から「働き方」や「生き方」を紹介します。

 

稲盛和夫さんが奨める究極の働き方とは

稲盛和夫さんが兆単位を稼ぐ企業を育て上げた秘密の1つに、「何事にもパーフェクトを求める姿勢」がありました。

 

例えば、飛行機の整備士は自分が整備した飛行機に乗りたがりません。なぜなら、自分の腕に不安があり、完璧ではないからです。当然、いつも不備を出した経験がないけれど、それでも自信が持てないんです。

 

稲盛和夫さんの場合、常に完璧を求めているので、自分が整備士だったら、自分は整備した飛行機が一番安心して乗れると言っています。

 

みなさんは常にパーフェクトな仕事をしているでしょうか?

 

稲盛和夫さんの誰にも真似できない生き方とは

稲盛和夫さんは京セラやKDDIを創業し、兆単位の企業にしたことで、膨大な私財を保有していました。仕事に熱心な方ですから、膨大なお金があっても使い道がありません。

 

だから、『稲盛財団』を設立し、京都賞と呼ばれる賞を創設しました。この賞はノーベル賞をリスペクトして作られており、ノーベル賞の下位互換の賞と考えてもらえると分かりやすいでしょう。

 

ただしノーベル賞では受賞されない、先進技術などを受賞対象にしているので、同じものが受賞されることはありません。

 

そんな賞の運営を行う『稲盛財団』に私財を注ぎ込んでいます。元々「世のために尽くす」生き方をしているからこそ、『稲盛財団』の設立に繋がったのでしょう。