エニアグラムタイプ9とは~ 平和主義者を徹底解説

エニアグラム タイプ9

エニアグラムタイプ9は、安心安全を求める平和主義者です。彼らは、日々を平穏に送っていきたいと考えています。まわりが平和になるためにも、穏やかな表情・態度を取る性格になります。

 

一見すると、最高の人に見えるかもしれません。タイプ9は、平和を愛し、平穏な暮らしを求めているので、その生活を壊されたくない強い感情を持っています。平和に関しては頑なな性格をしています。タイプ9にとって、最高の欲求の1つです。

 

これから、詳しいエニアグラムタイプ9の性格や相性、適職などについて徹底的に解説していきます。

 

エニアグラムタイプ9の性格とは

エニアグラム

エニアグラムの性格診断の結果、平和主義者は、優柔不断です。自分では責任を負いたくないので、重要な決断ができません。その理由は、まわりの意見に合わせて決定を下し、まわりの顔色をうかがいます。そんな性格をしているので、自身で物事を決断する自身すら失っています。

 

優柔不断な傾向はありますが、一度自分で決めたことはテコでも変えない性格です。なぜなら、その決定は自分の平和を守るためだからです。それがエニアグラムタイプ9です。

 

平和主義者の性格の有名人とは

エニアグラムのタイプ9の有名人は、プロ野球選手・野茂英雄、プロレスラー・小川直也、政治家・小渕恵三、政治家鈴木善幸、創業者ウォルトディズニーが挙げられます。

 

エニアグラムタイプ9の相性とは

性格

エニアグラムの性格診断は、必ずどれかに当てはまります。エニアグラムのタイプ別の相性を知ることで、彼らとどのようにコミュニケーションを取っていったら正解なのか、分かるようになっています。タイプ別の相性を知って、効果的なコミュニケーションに繋げていきましょう。

 

相性が良いタイプ

平和主義者との相性が良く、コミュニケーションが取りやすいのは「タイプ1」と「タイプ3」です。タイプ1は、優柔不断な性格をしている平和主義者を引っ張ってくれるリーダー的存在です。タイプ1は完璧主義者で頼られることが好きです。他人任せのタイプ9と一緒にいても、苦になりません。

 

タイプ3は成果や成功に重点を置いている人です。タイプ1と同様に、決断ができるリーダータイプです。競争心が強いタイプ3は疲れやすいです。平和主義者は人の内心を気遣える人なので、疲れたタイプ3を癒してくれるでしょう。特に恋愛だとうまくいく相性です。

 

相性が悪いタイプ

相性が悪いのは、「タイプ4芸術家」と「タイプ8挑戦者」です。

 

タイプ4は芸術家で、理想を追い求める性格です。基本的に平和を求めているタイプ9とは、根本的に価値観が合いません。芸術家と一緒にいたら、タイプ9の平和が乱されて生活ができないでしょう。

 

平和主義者は、タイプ8楽天家のエネルギーに付いて行くことができません。楽観的な性格で新しいもの好きなので、平和な暮らしができないでしょう。芸術家と楽天家は、どちらも平和主義者にとって天敵かもしれません。

 

エニアグラムタイプ9の適職とは

適職

エニアグラムの診断の結果から、適職を見つけることができます。自分に合った仕事をすることが結果を残すことができ、良い職場環境にもなるでしょう。タイプ9にとって、どのような仕事が適職なのか考えていきましょう。

 

平和主義者の適職

タイプ9の適職は、カウンセラーや介護士、看護師などの人の心を思いやる仕事です。人の心を気遣うことができ、円滑なコミュニケーションが取れる適職となっています。さらに仕事が安定しているとなお良いでしょう。変化を嫌い、安定を好むので、ルーティンワークをまじめにこなしてくれます。このような職種が適職となっています。

 

平和主義者が向いていない仕事とは

向いていない仕事は、決断や重い責任を負うことになる経営者や起業家は向いていません。また、研究者や弁護士といった主体性が大事になる仕事は向いていないので、適職とはいえません。

 

エニアグラムタイプ9の長所短所とは

エニアグラム

エニアグラムごとに長所と短所があります。どちらも知っていると円滑なコミュニケーションが取れ、きちんとした人間関係を構築できます。自分自身のエニアグラムの性格診断にも利用できるので、タイプごとの長所と短所を考えてみてください。

 

平和主義者の長所

エニアグラムタイプ9の最大の長所は、協調性です。人の内面に重きを置いているので、人の心を気遣えます。物優しく、穏やかなので、人に安心を与えます。もしケンカがあったとしても、両者の間に入って、両者が納得できる結論に導こうとします。

 

また、忍耐強くもあります。多少、嫌なことがあっても、人には付いて行きます。コツコツと努力することができるので、時間はかかりますが大きな結果を出すことに繋がります。

 

平和主義者の短所

エニアグラムタイプ9の短所は、優柔不断な点です。自分の意見を言うことができず、責任を持つことを嫌います。我慢が続いてしまってもストレスを自分でため込んでしまう傾向があります。そのため込んだ感情を他人のせいにして、精神的に安定を求めます。

 

エニアグラムタイプ9は安定性を最も重要視しているので、現状から物事を変えることを嫌います。現状が厳しい状態だと、問題解決から目を反らしやすい傾向もあります。

 

エニアグラムタイプ9の対処法

性格

エニアグラムのタイプ別性格を知っていたら、それぞれに違ったコミュニケーションが取れます。適切な対処法を知って、円滑な人間関係を築いていきましょう。平和主義者との関係は比較的に難しくありません。ただ上司になると面倒になるかもしれません。それらの情報をこれから紹介していきます。

 

自分が平和主義者だったら

自分が平和主義者だったら、「優柔不断」か「頑固」が欠点となっています。平和への欲求は我慢できないので、この2点を改善する必要があります。自分が優柔不断だと分かっているのなら、優柔不断にならないように決断を下しましょう。自分が頑固だと分かっていたら、頑固にならないように感情ではなく、論理的に物事を考えるようにしましょう。

 

恋愛対象が平和主義者だったら

相手が結婚するかしないかの状況で平和主義者だったら、なかなか結婚への踏ん切りがつかないでしょう。その場合、不安を取り除いてあげると良いです。なぜなら、平和が脅かされることに不安を覚えています。その不安が解消されたら、あとの障害は残っていません。

 

上司が平和主義者だったら

上司が何も決められない人物だったら、苦労するかもしれません。ただチャンスはあります。決断する勇気がないので、その決断を促せる後押しをしましょう。例えば、決断する材料となる資料を作成する、頼りになる部下となることなど。

 

そのような状況は、平和主義者の部下であれば、いくらでもあります。上司を利用して成果を上げていきましょう。

 

部下が平和主義者だったら

安定している環境であれば、コツコツとまじめに結果を残してくれます。彼らに対しては、安定した環境と仕事を提供しましょう。彼らが得意とする分野を任せたら、安心して仕事を任せることができます。

 

まとめ

エニアグラムタイプ9は、組織の中で円滑なコミュニケーションを取っていく中で非常に重要な人になります。レベルの高い協調性を持っていて、人の感情を理解できるので、組織内の意見の違いなどを調停できる能力がり、重宝される人でしょう

 

もっとエニアグラムを知ろう!!