【エニアグラム】タイプ7とは~楽天家を徹底解説

タイプ7

あいつは「楽天的だ」「ポジティブだ」と言われる人はいませんか?

エニアグラムタイプ7の性格を一言で表すと、「楽天家」です。エニアグラムの中でも、一二を争う自由人。人生をやりたいように楽しみ、好き放題やっています。楽しくて、自分にメリットがあれば、万事オッケーなのです。

 

社交的ではありますが、自由人なので協調性があるわけではありません。けれども、つねに人生を楽しもうとする、輝く姿に仲間が集まってきます。物事の中心になることが多く、様々なこと体験していった結果の経験値もあります。

 

そんなエニアグラムタイプ7について、これから徹底的に解説していきます。まわりにいるタイプ7を想像しながら、読み進めてください。人間関係を深めるヒントが隠されているはずです。

 

エニアグラムタイプ7「楽天家」を瞬間診断法

エニアグラム

エニアグラムのそれぞれの性格には特徴的な言動や見た目、振る舞いがあります。タイプ7の場合、いつも楽しそうに笑顔で、好奇心旺盛な性格の人です。早口でまくしたてるのも特徴の一つです。

 

「いつも笑顔」「早口」「好奇心旺盛」「注意力が散漫」「集中力がない」「行動力がある」これらのキーワードに引っかかる人が、エニアグラムのタイプ7だと考えられます。

 

楽天家、秘めた可能性の塊

 

エニアグラムタイプ7は、面白いことや新しいことに目がなく、積極的にかかわっていきます。発想力が豊かでロジカルなので、能力には問題がありません。ポジティブな思考も幸いして、失敗を恐れずに挑戦していきます。けれども、失敗を反省して、次に生かすのが苦手です。

 

とはいえ、能力には申し分なく、万能な実力を有しているでしょう。エニアグラムタイプ7は可能性の塊と言っても過言ありません。

 

楽天家はタフ

 

ちょっとしたことではへこたれないタフな性格が強みです。行動力もあるので、失敗を恐れず次々と手を付けます。失敗をしたとしても、その失敗を気にも留めません。だからこそ、タフになれるのです。失敗を気にしていたら、精神的にダメージがあり、何も行動できなくなる。そんな経験すらないでしょう。

 

楽天家の有名人とは

 

エニアグラムタイプ7に当てはまる有名人は例えば、松下幸之助(パナソニック創業者)、明石家さんま(タレント)、東国原英夫(元政治家)、上戸彩(タレント)、藤原紀香(女優)たちが挙げられます。

 

エニアグラムタイプ7は、いつも満たされない

心理学

エニアグラムの心理診断の根本である、根源的な恐れ。その恐れが性格を作りだしており、それぞれの恐れごとに性格を分類できます。タイプ7の場合、根源的な恐れは「満たされない」「自分は幸福にはなれない」「です。自分の欲求が満たされないからこそ、自分の欲求を満たすために、笑顔で好奇心旺盛になります。

 

根源的な恐れから心を守るためには、面白いこと・楽しいことをやっていって自分の欲求を満たしていかないといけません。幸福な状況を作り出すには、失敗などの負の感情をため込まないで、受け入れようともしません。それがタイプ7の反射的な防衛反応なのです。

 

楽天家は、表面上は楽天家

 

表面上だけではなく、心の奥底から楽天家な人もいます。良い意味で失敗などの負の感情を受け入れられているからです。自分を整理できていない楽天家は、すべてを自分にとって良い意味になるように解釈します。

 

表面上は楽天家のように見えますが、まったく違う一面もあります。仕事や外で人と会うときと違って、リラックスしきったプライベートな空間や状況では、無表情となり、孤独になる傾向があります。自分の中に寂しさや孤独を感じると、楽しい計画を立てたり、妄想をしたりして気を紛らわせようとしています。

 

長続きしないのが楽天家

 

エニアグラムタイプ7は、友達が多く、旅行やイベントへの誘いが絶えないでしょう。ただし、すぐ目の前のことに飛びついてしまうことから、物事を長続きさせるのが苦手です。それゆえ、継続的な関係よりも刺激的な楽しさを追いかけてしまい、わがままだと批判されることもあります。

 

表面的には様々な事柄に興味関心を持って行動力ある、実力者に見えるでしょう。けれども、その興味関心への好奇心は、エニアグラムにおける根源的な恐れから逃れるための手段でしかありません。だから、苦しい状況に置かれると、逃げ腰になる傾向があります。エニアグラムのタイプ7にとっては宿命なので、自分自身を受け入れるしかないでしょう。

 

エニアグラムタイプ7への対処法とは

エニアグラム

一見して万能型のエニアグラムタイプ7。日常では大きな問題はないし、無理なく対処できるでしょう。問題なのは、楽天家が自分から言い出しておいて、途中から興味関心を失い状況です。もしそうなったら、やる気を引き出すのが容易ではなくなります。その前に先手を取っていきましょう。

 

部下には好奇心をそそれ

 

エニアグラムの中でも、扱いにくい性格かもしれません。面接で能力があると思っていたのに、実務をやらせると全くダメ。そんな落とし穴がタイプ7にはあります。彼らにとって、興味関心がないと、やる気が出ないのです。

 

学生時代なら好きな事をやって成果を出せていましたが、仕事になると上からやりたくもない仕事をやらないといけなくなります。どうしても興味関心が沸かない場合、本領が発揮されません。

 

上司に振り回されないように、先手を取ろう

 

エニアグラムタイプ7の上司にあたった場合、仕事の方向性がちょろちょろ変わるのは覚悟しましょう。

 

もしあなたに勇気があるのであれば、仕事の方向性を常に確認することをおススメします。常に確認しておけば、方向性が変わったとしてもすぐに対処できますし、まわりを気にして簡単には変えられなくなります。

 

同僚や友達には忍耐

 

そもそも長続きしない性格だと認識していれば、何ら問題はないでしょう。趣味友などの興味関心が同じだから友達になったケースは、いかにエニアグラムタイプ7楽天家の調子を気にしないでコミュニケーションを取れるかが重要になってきます。

 

楽天家なので嫌がらせをしない限りは、あなたのことを嫌がることはありません。あなたがフレンドリーに自然体でお互いを尊重できる間柄になれば、円滑にコミュニケーションが取れるようになるでしょう。それまでの間柄になるまでは忍耐が必要になるかもしれません。

 

エニアグラムタイプ7の相性とは

相性

エニアグラムタイプ7楽天家にとって、最も相性が良いのは、タイプ6の忠実な人とタイプ9の平和主義者です。忠実な人は楽天家の好奇心旺盛な行動にも対応でき、忠実にサポートしてくれるでしょう。平和主義者は、彼の無差別に興味を持つ行動に理解を示してくれるので、良い人間関係が築けます。

 

エニアグラムタイプ7の適職とは

仕事

エニアグラムの診断結果にそれぞれの性格に適した仕事があります。楽天家は、注意力が散漫で同じことが続けられない性格をしているので、事務などのルーチンワークが多い仕事は向いていません。

 

彼らの適職と考えられるのは、営業職やライター・編集者といった職業が最適です。タイプ7の適職になる仕事の特徴として、接客業やクリエイティブな仕事などがあります。

 

まとめ

タイプ7は楽天家であるのと同時に、天才の気質もあります。能力値が天才に匹敵しますが、その長続きしない性格が災いとなって、成功するまで我慢できません。さらに、追い込まれた状況になると逃げ腰になるので、天才になる前に可能性が摘まれてしまいます。それがエニアグラムタイプ7です。

もっとエニアグラムを知ろう!!