【エニアグラム】タイプ6とは‐適職と相性を徹底解説

エニアグラム タイプ6

エニアグラムタイプ6は、堅実な性格や人助けが好き、権力に忠実な人を表現するのがイメージしやすいでしょう。私たち日本人の大半がエニアグラムにおいて、タイプ6に含まれます。個々の能力は高いですが、人に着いていくことで能力を発揮するタイプなので、上に立つ性格をしていません。

 

タイプ6の心には、いつも「堅実」「誠実」「安心」「安全」「責任」の精神が根付いています。ザ・日本人としか言いようがありません。これからタイプ6の性格の根底にあるものを徹底解説していきます。

目次

 

エニアグラムタイプ6は、忠実で堅実な性格

エニアグラム

必ずどこかでタイプ6の人とは顔を合わせているはずです。日本人的なサラリーマンをエニアグラムで診断すると、大半がタイプ6となります。生真面目で不器用、お人好しの三拍子そろった生粋の日本人。力を持つ者――権力者などの下について、「安心」「安全」を求めています。

 

協調性もあり、温厚で自分の役割をまっとうする責任感のある人物。けれども、時にして我慢の限界に達すると、その内に秘める攻撃性を開放します。その内に秘めるエネルギーは、幕末の日本で発揮されました。圧倒的な力を有する諸外国に飲み込まれそうになってとき、第二次世界大戦にまけたあと、内に秘めたエネルギーが爆発して、他を圧倒する能力を見せつけました。

 

日本人に多いのが特徴

エニアグラムの診断結果、日本人の60%がタイプ6である、と考えられています。その性格は見た目や言動に現われてきます。性格が真面目で忠実、さらに協調性が高いため、温厚に見えるでしょう。たれ目なので、優しい印象を与えます。一方、自分に自信がなく、おどおどしている姿から、いつも何かしらの不安を抱えています。

 

【注意】エニアグラムの診断結果は絶対ではありません。タイプ6の傾向が最も強いだけで、他のエニアグラムタイプの気質・傾向が含まれている場合があります。総合的に、エニアグラムの診断結果を利用してください。

 

忠実な人・堅実家の有名人とは

タイプ6の有名人として、安倍晋三(政治家)、石川遼(ゴルフ選手)、内藤大助(元ボクシング選手)、野村克也(元野球監督)、吉永小百合(俳優)が挙げられます。

 

彼らが、ザ・日本人のモデルなのでしょうね!!!

 

エニアグラムタイプ6の深層心理には、不安が渦巻く

不安

エニアグラムタイプ6の根源的な恐れは、「自分に力がないから、自分を支えられない」「自分を守ってくれる存在がない」です。自分の評価が著しく低い傾向があり、自分では何もできないと考えてしまいます。

 

新しいことに挑戦するのはもっての他で、少しでもリスクが高い仕事はやりたがりません。自分に自信がなく、恐怖心が精神の大半を占めています。そのため、能力があっても自分に不利益になる可能性があることには手を出しません。

 

忠実な性格なのは、日々の不安から

エニアグラムにおいてタイプ6の忠実な人は、寝ても覚めでも「不安」を抱えています。意識していなくても、無意識の内に「不安」があり、安心安全を心がけているのです。

 

例えば、仕事でもプライベートでも相手の意見に流される人がいます。性格上、自信がないので、反射的に相手の意見に流されてしまうのです。本当は自分の意見を持っていても。表には出さないで、権力者や実力がある人の意見に従っています。

 

万全を期すのが忠実な人

日々、不安を感じているので、仕事やプライベートでもきっちりとしています。プレゼンテーションの資料を作るために、上司の意見や同僚の意見を聞いて、万全の準備をするでしょう。

 

エニアグラムのタイプ1「完璧主義者」と似た部分があります。けれども、根源的な原動力となる深層心理にある恐れが違います。エニアグラムのタイプ1は、「完璧でないと、存在できない」と恐れています。

 

完璧ではなく、自分にとっての最善を尽くすのがエニアグラムのタイプ6なのです。

 

エニアグラムタイプ6への対処法とは

エニアグラム

忠実な人への対処法は、いたって簡単です、他のエニアグラムタイプよりも、自信がない性格なので、プライドを傷つけない対応をしてください。ただでさえ自分の能力に自信が持てないのですから、ちょっとしたことを傷付けてしまいます。

 

部下には気遣いを見せろ

忠実な人は表面上だけでも上司に付いて行きます。自身から付いて行きたくなるような上司になるには、気遣いをしてください。自身がないので、権力者の上司から評価されると、思いのほか嬉しくなります。部下の心をくすぐるような言葉をかけて、部下に付いてきてもらいましょう。

 

上司に付いて行けば、出世間違いなし

エニアグラムの中でも何事にも忠実で堅実、誠実な人なので、付き従ってくれる部下にはとことん甘くなります。信頼できる部下なら、忠実に仕事をしてくれるという安心感もあります。その結果、上司が出世すると、部下も出世することになます。

 

大企業では誰の部下に付くかによって、出世ルートが変わってきます。逆に、忠実な人が上司の場合、上からの無茶ぶりを部下に押し付ける場合があるので、注意が必要です。その仕事をやり切れば、上司からの評価がうなぎ上りになることもあるので、無理してでも成功させる必要があります。

 

同僚や友達と共に努力

忠実な人は何に対しても、忠実です。きちんとした目標を立てて、可能な限り不安を取り除いてあげ、目標への意識を共有できたら、タイプ6は目標に対しても忠実になります。

 

自身がないだけで、エニアグラムの中でもかなりの能力を持ち合わせています。不安がなく、無駄なことを考える必要な状況であれば、本来の能力を発揮できるようになります。

 

エニアグラムタイプ6の相性とは

性格

協調性があり、コミュニケーション能力も高いので、エニアグラムの別8つのタイプとも上手にやっていけます。 その中でも最も仲良くなれるのは、エニアグラムタイプ3の成果主義者との相性は良いです。エニアグラム中で誰とでもやっていけるが、成果主義者への尊敬があるので、互いに良い影響を受けやすいです。

 

逆にエニアグラムで最も相性が悪い人は、タイプ7の楽天家です。言葉の通りで楽天的な考えを持っているので、タイプ6の不安を解消してくれません。だから、エニアグラムの中でもタイプ6だけとは仲良くできないかもしれません。とはいえ、コミュニケーション能力が高いので、表面上は仲良くやっていけるでしょう。

 

エニアグラムタイプ6の適職とは

仕事

エニアグラムタイプ6の人は、組織や、自分が権力者だと認識している人に対して、忠実になります。困難な場においても、自分の信念を持って戦い、他者との関係も強く守り続けていきます。

 

起業して皆を引っ張っていく仕事のスタイルよりは、会社などの組織に属し、権力者に従って、みんなで連携して仕事を進めていくスタイルのほうが合っています。

 

このタイプの適職は、決まった時間で働ける、安定的なポジションで、大きな変化のない職業が向いているでしょう。例えばの適職ですと、社長秘書、政治家秘書、一般企業の営業、公務員、自衛官などがおススメです。その他にも、エニアグラムタイプ6のおススメとなる適職は様々あります。

 

まとめ

エニアグラムの中でもかなり自信がないのが、タイプ6です。エニアグラムを自己診断してみると。タイプ6が最も多くなるはずなのに、まったく違う結果が出てきます。要するに、エニアグラムタイプ6は自信がないのを自覚していないのでしょう。それが日本人に最も多い、と診断しれましたが、確かにその通りだなと思えるエニアグラムの結果でした。

もっとエニアグラムを知ろう!!