【エニアグラム】タイプ3の適職と相性とは

エニアグラム

エニアグラムのタイプ3のキーワードは、「成果」「生産的」「競争」「明確な目標」「業績」「成功」といった言葉です。彼らの心理を診断していくと、上記の言葉への意識が強く表れてきます。タイプ3の性格を持つ著名人は、福山雅治(俳優・歌手)、松田聖子(歌手)、菅直人(政治家)、渡辺美紀(経営者)がいます。

 

エニアグラムで性格を診断した結果、タイプ3はどのような人なのか。彼らの特徴や性格を事細かに説明していきます。その他のエニアグラムのタイプ・性格を知った上で読むと、さらに理解が深まっていきます。それでは、自分や身近な人にタイプ3の性格の人はいないのか、と考えながら、読み進めてください。

 

エニアグラムのタイプ3の性格とは

性格

エニアグラムのタイプのそれぞれには、根源的な恐れがあります。それが元となり、性格が形成されます。タイプ3の場合、「自分には価値がない」という恐怖から、「成功」や「目標」を追い求めます。それらは、最終的には社会的な評価に繋がっていくのです。結果として、評価され、価値がある存在であると証明したい心理が「成功」や「目標」といったキーワードに表れています。

 

エニアグラムでは言動や体型にも性格が表れていると考えられています。彼らの場合、まわりから良い評価を受けたいがために、すらっとしたスタイルをしています。男性なら、筋肉質なスマートな体つきをしています。総じて、美男美女の傾向があります。

 

タイプ3の適職とは

仕事

エニアグラムには、それぞれの適職があります。人の根源的な部分から人間心理を正確に診断しているので、彼らに適した仕事を紹介することができます。仕事との相性がよくなければ、早々に退職していまうでしょう。現代では、仕事や会社との相性が合わない場合が多くなっているので、前もって相性について分析するとよいでしょう。

 

それでは、タイプ3の適職を紹介していきます。自分や職場の人を想像しながら、どのような仕事をさせたら最高のパフォーマンスになるのかを考えてみてください。エニアグラムによって、最善のコミュニケーションが見つかるでしょう。

 

これがベストの仕事

 

労働意欲が高く、厳しい競争に耐える精神力が備わっています。向上心をもって、出世が望める職種であれば、あらゆる仕事に適性があります。その中でも適職になるのは、数字を追い求めやすい職業です。営業や銀行員、広告や商品企画、社長や起業家、その他には数字にこだわる仕事が適職になります。

 

クリエイティブ関係の適職は、社会的に認められるジャーナリストやカメラマン、美容師などがあります。自分という存在を社会に証明して、評価される仕事であれば、適職になる傾向があります。

タイプ3の相性とは

心理学

エニアグラムを学び、それぞれの性格や特徴を理解できるようになったら、タイプごとの相性を考えましょう。適職同様に、近くにいる人を想像しながら、読み進めてください。

 

どのような人と仲良くできるのか

 

タイプ3が最も仲良くできるのは、同じ特徴を持つタイプ3です。この「成果主義者」は仕事やプライベートを切り離して考えられない傾向があり、その部分が他者に理解されないこともあります。あまりにも行き過ぎるとまわりとの亀裂が走ってしまう場合もあります。

 

そんな人の理解者は、同じ特徴を持つタイプ3だけです。仕事の成果や目標を共有して共感してくれる性格は、彼ら以外にはいないでしょう。タイプ8の挑戦者と協調していくことはできますが、価値観の違いから相性が最高ではありません。

 

恋愛の相性

 

プライベートの恋愛であっても、タイプ3はタイプ3に惹かれるでしょう。自分が求めるレベル、能力や容姿などの期待に応えられるのは彼らだけです。この相性で適職に就いていれば、何も問題ありません。価値観が似ているので、波長が合い、共に高め合える仲になれるでしょう。

 

その他に恋愛の相性が良いタイプは、タイプ7の楽天家です。自分とプライベートを完全に切り離してくれて、リラックスできる存在となれます。

 

タイプ3の短所と長所

コミュニケーション

エニアグラム「成果主義者」の短所と長所を知ることで、緊急事態になっても焦らなくても済むでしょう。その人がどのような人であるのかを認識していれば、その人柄を受け入れられるようになります。人は未知の状況に恐怖を感じてしまうので、下記の短所と長所を知っていれば、タイプ3の人への対応は困らないようになります。

 

短所

 

成果を求めるのが命題であるタイプ3は、結果のプロセスよりも成果が大切。結果さえ残せれば満足の場合もあり、単独行動やプロセスが雑になりがちです。競争意識が強いので、他者を蹴落とそうとする意識があり、どうしても自己が中心になってしまいます。

 

仕事において結果だけは優秀に見えても、まわりからは嫌われている可能性があります。まずは同僚や客先の人に聞いてみると、良いアドバイスをもらえるでしょう。

 

長所

 

行動力があり、決断力もある。能力もあり、結果に対する意識は誰よりも強く持っています。仕事が終わるまで最後までチャレンジし続ける耐性があり、人一倍頑張る人柄です。

 

上昇意識が強いので、常に学びレベルアップを目指しています。1人で努力を続けられるだけの根性があり、誰からも認められる能力を持とうと勉強をかかしません。

<自分がタイプ3だった場合の対処法

 

エニアグラムおいて根源的な恐怖が「自分に価値がない」という深層意識。きちんと見返せば、あなたには誰にでも認められる能力や価値があります。評価への意識が強すぎて、評価されるか評価されないかの二択で考える傾向があります。

 

自分の殻に籠らないで、まわりの人に自分の評価を聞いてみましょう。実務スキルや向上心への評価は、誰よりも高いと思います。とはいえ、自己中心的になりがちという評価もされるでしょう。

 

能力やスキルはあるのですから、まわりの人の心を中心にして物事を考えてみましょう。今までとは違う世界が見えてきます。

 

相手がタイプ3だった場合の対処法

 

タイプ3は成果を求める性格なので、プライベートよりも仕事の話を好みます。プライベートと仕事の境界があいまいになりやすく、すべてを生産的に考える傾向があります。タイプ3に対しては、仕事に関連した話題を扱ったり、彼らにとって大切な成果などの話題を扱ったりするのが最もコミュニケーションがとりやすくなります。

 

仕事モードから切り離して話し合いたいのであれば、非日常の空間に招待する必要があります。性格上、洗礼された気品のある場所を好みます。食事処であれば、高層にあるレストランや夜景の見えるバーなどがあります。また、なかなかチケットが取れないミュージカルやオーケストラなど、タイプ3の自分にあったレベルの場所が求められます。

 

まとめ

エニアグラムタイプ3の人の特徴を理解していただけましたでしょうか。彼らは成果や目標に対する意識が高い反面、それ以外の事柄をおざなりにします。このポイントを意識しておけば、対応に困らないで済むと思います。

複雑な性格をしているわけではなく、成果や目標、競争といったキーワードに沿った行動を取っているので、他の人よりも分かりやすいかもしれません。

 

もっとエニアグラムを知ろう!!