本当にエマジェネティスクはチームの生産性を向上させるのか!?

エマジェネティクス

突然ですが、あなたの会社にある部署やチームの生産性は最大化されていますか?

 

仕事は人間関係の上に成り立っているので、円滑なコミュニケーションが必要となります。スケジュール管理やチャットなどのITツールを導入して業務が効率化されたとしても、人間関係に亀裂が走っていたら、仕事はスムーズに進みませんよね。

 

やはり仕事の根本は人間関係にあります。

 

もし誰とでも円滑なコミュニケーションが取れるようになったら、チームで力を合わせて成果を出せるのではないでしょうか。エマジェネティクスは、人の考え方や行動傾向を分析できるツールです。自分と相手の特徴を知って、コミュニケーションの改善に役立てましょう。

 

エマジェネリストは、人の考え方や行動の傾向が理解できる

性格

エマジェネティクスとは、「エマージュ(明らかになる・表れる)」と、「ジェネティクス(遺伝子)」の造語です。生まれもった遺伝子と成長していく過程の中で、人の行動と思考は形成されます。

 

エマジェネティクスは、70万人以上におよぶプロファイリングデータをもとに行動と思考を分析し、「4つの思考特性」と「3つの行動特性」に分類してあります。この分類を活用すると、ミスコミュニケーションが減り、人間関係によるストレスに悩まされなくなります。

 

4つの思考特性から相手の口説き方が分かる

特性

価値観や考え方が分類してあるので、相手とどのようなコミュニケーションが必要なのか的確に分かります。

 

直感や感性に大切にしている人に、数字や根拠を並べてもまったく納得してくれません。その人の直感や感性を刺激するプレゼンができたら、納得してくれます。事前に考え方を知っていたら、初めから効果的なプレゼンができたのです。これから4つの思考特性を学び、コミュニケーションやプレゼンに活かしてくださいね。

 

分析型とは

数字や根拠を大切にして論理的な考え方をするのが分析型です。違う考え方を持つ人からは理屈っぽくて、接しにくい印象を与えます。徹底した分析を好むので、相手に「その根拠は?」や「その目的は?」などの質問をしがちです。

 

けっして間違った発言ではないですが、分析型ではない人は敬遠したくなります。

 

構造型とは

締め切りやルールを大切にするのが構造型です。最後までやり遂げるエネルギーを持ちながら、几帳面な性格をしています。細かい仕事や正確性が求まられる仕事には適任です。

 

ただ不測の事態に弱く、未経験の分野は苦手です。過去の体験を重視し、秩序立てて考える構造型の欠点とも言えます。

 

社交型とは

他の人をサポートしたい気持ちが強く、グループワークを好むのが社交型です。言葉の通りに社交的で、人間関係を重視しています。相手の価値観や考え方に共感できる心の広さがあり、親しみを持ちやすい性格です。

 

「みんなはどう思う?」「○○さんが言っているから……」「みんなで協力して……」などの発言が多いです。チームの取りまとめ役として、意見の調節やケンカの仲裁を率先してやってくれます。

 

コンセプト型とは

新しいことにチャレンジしたがる人はコンセプト型です。さまざまなことに興味関心を抱くので、多様な経験があります。豊かな発想ができ、多くのアイデアを思いつきます。

 

ただ細々としたことを嫌い、部下への指示が「とりやえずやってみよう」や「こんな感じで」と抽象的になります。

 

3つの行動特性からコミュニケーションの取り方が分かる

エマジェネティクス

この3つある特性は誰にでもありますが、強弱があります。自己表現性が強いと、会議などの人前でも意見を発現できます。自己表現性が弱い場合、人前に出ることが苦手としています。このように3つの行動特性には強弱があります。

 

一緒に仕事をする人やチームメンバーの行動特性を把握しておきましょう。人前で良く話すのか話さないのかを知っているだけで、適材適所で役割を振り分けられます。

 

自己表現性の傾向

自己表現性のエネルギーが強い人は、自分の感情を「他人に発信したい」気持ちが強い性格をしています。自分からコミュニケーションを取っていき、話し手であることが多いです。伝えたい想いが強いので、声や身振り手振りが自然と大きくなる傾向があります。

 

自己表現性が弱い人は、自分のことを話すより、人の話を聞くことを好みます。同僚の相談相手になったり、クライアントの要望を聞いたりしたときは能力を発揮します。

 

自己主張性の傾向

自己主張性のエネルギーが強い人は、競争心が強く、目標を最短で達成しようとします。相手の意見よりも自分の意見が正しいと思ったら、自分の意見を突き通そうとします。

 

自己主張性が弱い人は、自分の考えや意見を他人に受け入れてほしい傾向があります。相手の意見を優先して、自分に意見があったとしても口には出しません。集団の調和を大切にし、まわりの歩調に合わせて行動します。

 

柔軟性の傾向

柔軟性は、自分と異なる考えや状況、行動を受け入れようとするエネルギーが強いです。人当たりが良く、他人の意見をこころよく受け入れます。

 

柔軟性が弱い人は、決められた通りに物事を進めていくことが得意です。変化を嫌い、現状を変えようとはしません。ただ首尾一貫していて、決まったことは最後までやり遂げる根気強さを持っています。

 

エマジェネティクスをもっと学び人はセミナーを受けよう

エマジェネティクス

エマジェネティクスを詳しく学びたい人は、エマジェネティックスインターナショナルジャパンのセミナーを受ける必要があります。現状、エマジェネティクス関連の本は豊富ではありません。エマジェネティクスの診断や深い内容はエマジェネティクスのセミナーを受けて学んでいきましょう。

 

エマジェネティクスの思考特性と行動特性を正確に知るためには診断テストが必要になります。が、普通にコミュニケーションを取っていれば、相手がどのような特性を持っているのか分かるのではないでしょうか。

 

エマジェネティクスまとめ

仕事では自分は悪くないのに相手が失敗をすると、イライラするのでは? その人には得手不得手があるのですから、苦手なことがあっても仕方がありません。

 

エマジェネティクスを知ることで、「あの人は細かい仕事は苦手だから、ミスをしても仕方ない」と悟りを開けます。事前に何にミスをしそうなのか分かっていたら、心の準備ができます。相手のありのままを受け入れ、ストレスなく働きましょう。